「ワイルドターキー ライ 101」新発売

ワイルドターキーを象徴する101プルーフ(アルコール分50.5%)、熟成原酒を贅沢に使い濃厚な味わいのライウイスキー

CAMPARI JAPAN株式会社 2024年4月24日

CAMPARI JAPAN株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:阿部 哲)は、プレミアム バーボン ワイルドターキーから、ワイルドターキー伝統の101プルーフ(アルコール分50.5%)でボトリングされたライウイスキー「ワイルドターキー ライ 101」を、2024年6月11日(火)より発売いたします。

ワイルドターキー ライ 101は全てのワイルドターキーのウイスキーに共通する厳選された素材と技を凝らした製法により、ブランドに通底する力強い味わいを特徴としております。

ワイルドターキー ライ 101の特徴
ライ麦由来のスパイシーさ: このウイスキーはライ麦を主原料に、コーン、大麦麦芽を使用しています。それぞれバーボンと同じものを用いておりますが、配合割合の違いによりスパイシーですっきりとした風味となっております。また、全ての原材料は非遺伝子組み換えのものを使用し、発酵に用いる自家製酵母は1940年代から同じものを用いています。
ワイルドターキー伝統の101プルーフ: ワイルドターキー ライ 101は、バーボンのワイルドターキー 8年やワイルドターキー 12年と同様にブランド伝統の101 プルーフ(アルコール分50.5%)につくられており、従来品のワイルドターキー ライ(同40.5%)に比べて高い原酒割合となっております。これにより、味わいは一層力強いものとなっております。
熟成から引き出される豊かな味わい: ワイルドターキー ライ 101は、アリゲーターチャーと呼ばれる内側をレベルNo.4の最も強く焦がしたアメリカンオークの新樽を用い、空調や温度調整を行わないリックハウスと呼ばれるトタン張り木造の貯蔵庫にて熟成されます。その熟成の妙によりライ麦のスパイシーさと共に、バニラやキャラメルのような甘味も感じられ、樽からのウッディーなニュアンスも加わります。

主な受賞歴
  • サンフランシスコ ワールドスピリッツコンペティション2021:ダブルゴールドメダル
  •  ビバレッジ テイスティング インスティテュート 2020:91ポイント、ゴールドメダル
  • アルティメット スピリッツチャレンジ 2020:92ポイント
おすすめの楽しみ方
ワイルドターキー ライ 101はハイボールやクラシックカクテルの他、ストレート、オンザロックと多様な楽しみ方ができます。

テイスティングノート
香り: リッチ、キャラメル、はちみつとバニラ
味わい: 濃厚、スモーキーなグレーンとスパイス
余韻: 芳醇で長く続くスパイス

ワイルドターキーについて
ケンタッキーを代表するプレミアム バーボン・ライウイスキーのブランド。「ワイルドターキー」の名は、1942年に往時のオースティン・ニコルズ社の社長、トーマス・マッカーシーが自慢の101プルーフ(アルコール度数50.5度)のバーボンを、七面鳥ハンティング仲間にふるまったところ好評を博し、仲間の一人が七面鳥にちなんで名付けたことに由来します。その特徴は、スパイシーでバニラのような香りと甘み、上質なまろやかさを持つことです。味わいの秘密は、原材料におけるコーンの比率を低く抑えてライ麦や大麦麦芽をふんだんに使い、ライムストーン(石灰岩)の層でろ過された天然水と自家製酵母で醸し蒸留した原酒を、アリゲーターチャーと呼ばれる新樽の内側を最も強く焦がしたものを使用して熟成していることです日本でのラインナップには主力製品の8年の他、スタンダード、12年、ライ、レアブリード、限定版のマスターズキープシリーズなどがございます。
製品概要
  • 【品名】ワイルドターキー ライ 101
  • 【容量】750ml
  • 【アルコール度数】50.5% (裏ラベル表示は50%)
  • 【希望小売価格​】6,000円(税抜)/6,600円(税込) 
  • 【原産国】アメリカ合衆国
従来品「ワイルドターキー ライ 700ml」(アルコール分40.5%)も継続販売いたします。
 

 


世界的バーテンダー後閑信吾氏と日本を代表するグラスデザイナー木村祐太郎氏がコラボレーションしたグラスブランド。充実したラインナップが魅力です。

詳細ページ

ウイスキーのスペシャリスト静谷和典氏が開発したグラス。ストレート、ハイボール、水割りなど飲み方により、ウイスキーの魅力を最大限に引き出せます。

詳細ページ

ミクロレベルで施された緻密な研磨など、これまでにない技術と画期的なアイデアで大きな反響を呼んだ「BIRDY.」のプロダクトラインナップです。

詳細ページ

日本の伝統工芸とバーツールを融合させたBAR TIMES STOREオリジナルの「漆バーツール」。漆塗りは一つひとつ職人による手作業でつくられています。

詳細ページ

日本を代表するバーツールメーカー「YUKIWA」。金属加工の伝統が息づく新潟県燕市でその技術を活かし、高精度なバーツールを国内外に提供しています。

詳細ページ

新潟県燕市にあるバーツールやキッチンツールのメーカー「WADASUKE」。プロ向けの高品質な製品で知られ、シンプルで実用性の高いデザインが特徴です。

詳細ページ

累計1,200店以上の注文実績がありBAR TIMES STOREで不動の人気を誇るバーマット。店舗ロゴを名入れできるので、世界にひとつのバーマットがつくれます。

詳細ページ

金属加工の街、新潟県燕市で唯一アイスピックを製造する「ヤマチュウ」。針の長さや本数、グリップの形状などさまざまなオリジナル商品を開発しています。

詳細ページ

「ベストカタヤマ」の氷鋸は、氷専用につくられているため、業務用の硬くて大きなブロックアイスでも素早くカットが可能。バーの必須アイテムです。

詳細ページ

クラシックなデザインと機能美を追求したグラスウェアブランド「イタレッセ」。ワームウッド模様とシンプルな無地のグラスのラインナップがあります。

詳細ページ

技術、安全性などすべてにおいて100%の物づくりを目指す銅食器の老舗メーカー「新光金属」。熱伝導にすぐれた銅製のマグやタンブラーの品質は秀逸です。

詳細ページ

ドイツの名門グラスブランド。長い歴史で培われた技術と最新テクノロジーを融合し、圧倒的な耐衝撃性と耐久性に定評があります。機能美を追求した幅広いラインナップが特徴です。

詳細ページ

繊細なカッティングが施され、ウイスキーを注ぐとまるで万華鏡のように煌めき、美しい輝きを放ちます。シンプルで上質、程よい重量感があり手に馴染むロックグラスです。

詳細ページ

創業100年以上の歴史を持つ「木村硝子店」。自社デザインのグラスを数多く手がけ、その品質とデザイン性は多くのプロフェッショナルから愛用され、高い評価を受けています。

詳細ページ

日本の伝統文様を施したBAR TIMES STOREオリジナル「江戸切子ミキシンググラス」。ステアするたび光り輝き、バーテンダーの所作を美しく演出します。

詳細ページ

フロリアン・ティローは、パリの高級ホテル「シュヴァル・ブラン」のバーディレクターを務める。LEHMAN社との共同開発で、デザインと機能美を備えたシグネチャーグラスが誕生しました。

詳細ページ

グラスの底に雪を頂く富士山を表現した「富士山グラス」。注いだ飲み物 の色が山肌に反射し、さまざまな表情が楽しめます。職人が丹念につくり上げた東京生まれの伝統工芸品です。

詳細ページ

硝子電球の工場として創業した松徳硝子。その技術を活かした「うすはり」は、飲み口の厚さがわずか0.9mm。職人の丹精な手仕事が飲み物の味わいを引き立てます。

詳細ページ

バーやカクテルにまつわる書籍を集めました。日本のバーの風景を切り取った書籍や著名バーテンダーによるカクテルブックなど幅広く揃えています。

詳細ページ

エスプレッソマティーニのためのカフェインレスリキッドコーヒー。バーでも家庭でも手軽に本格的なエスプレッソマティーニがつくれる一品です。

詳細ページ

日本のトップバーテンダーがつくるカクテルをボトルに詰めた BAR TIMES のオリジナル商品です。お店でしか飲めないスペシャルなカクテルを自宅で楽しめます。

詳細ページ