ハイボールは、グラスでもっと美味しくなる
―― 梅雨空の日に、自宅で楽しむ一杯の至福――
しとしとと降る雨に、今日はどこか足取りもゆっくり。そんな午後は、予定を手放して、家で静かに過ごしてみるのもいいかもしれません。
お気に入りのグラスをそっと取り出し、ウイスキーと炭酸水を注いでハイボールをつくります。氷がカランと鳴って、グラスの中に涼しげな音が広がりました。窓辺に目をやると、淡く色づいた紫陽花が、雨に濡れてゆらゆらと揺れています。
その風景を眺めながら、ひと口。
ふだんのハイボールが、いつもよりちょっと美味しく感じられたのは、もしかしたら“グラスのかたち”のおかげかもしれません。
すこしだけ、グラスにこだわってみる
ハイボールは、とてもシンプルな飲みもの。だからこそ、注ぐグラスを変えるだけで、味わいや気分が変わってくるのが不思議です。
飲み口が薄くて、手に取るたびに軽やかに感じるグラス。ずっしりと重みがあって、氷の音が心地よく響くグラス。どちらにも、そのグラスならではの良さがあります。
「今日はどのグラスで飲もうかな」
そんな小さな選択が、暮らしの楽しみのひとつになる気がします。
咲グラス/咲タンブラー
広めの口径で、香りをふわりと感じとりやすいデザイン。口あたりもやさしく、飲みものが自然と舌の上に広がっていくような感覚です。ハイボールで楽しむことで、モルトの甘みや香りが引き立ちます。
うすはり タンブラー L
手に取ると、その薄さに驚くかもしれません。うすはりのタンブラーは、厚みわずか1mmほど。飲み口に触れたときの、やわらかな感覚もこのグラスならでは。職人の手仕事から生まれたそのかたちは、道具でありながら、どこか美しさを感じさせてくれます。ハイボールで楽しむには、サイズはLがおすすめです。
イタレッセ/アルト・ボールタンブラー
脚付きのグラスは、ハイボールを“ちょっと特別”にしてくれます。午後の光が差し込むテーブルに似合う、涼しげな一脚です。容量は310mlなので、美味しいハイボールを少しだけ楽しみたい、そんな時におすすめのグラスです。
パーフェクトサーブ ロングドリンクグラス
カットの入ったデザインが印象的。底が厚いので、重量感があり、ゆっくりとハイボールを楽しみたい、そんな上質な時間におすすめのグラスです。カッティングデザインで 45mlを示す横のラインが施されているので、ウイスキーの容量をはからなくてもいいのが便利です。
自分の時間を、少しだけ丁寧に
雨の音を聞きながら飲むハイボールは、誰にも邪魔されない“自分だけの時間”をくれるように思います。
いつもよりすこしだけ丁寧に。
そんな気持ちで選んだグラスが、日々の中に、静かで心地よいひとときをつくってくれるかもしれません。