10年ぶりのリニューアル!カンパリがボトルデザインを刷新
カンパリがオマージュを捧げる発祥の地・ミラノにインスパイアされた象徴的な新ボトルデザイン。
CT Spirits Japan(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:阿部 哲)が展開する、イタリアを代表するリキュールブランド「カンパリ」は、ボトルデザインを10年ぶりにリニューアルします。
カンパリは、発祥の地であり、ファッションやデザイン分野で世界に影響を与える最先端都市・ミラノと同様に進化を続けるブランドであり、常に新しい創造とインスピレーションを模索してきました。今回のボトルデザインのリニューアルは、カンパリの革新の一環であり、進化を続けるミラノとのつながりをより視覚的に表現しています。
カンパリは誕生以来、ミラノが生み出す、多面的で複雑、モダンであり歴史的、そしてクラシカルであり前衛的な要素にインスパイアされ、それらをブランドに取り入れてきました。
新しいボトルデザインは、ミラノへの視覚的なオマージュであり、ミラノのあらゆる文化から美的なヒントを得て、エレガンスで自信に満ち溢れ時代を超越したデザインに仕上がっています。
ボトルに刻まれたシャープなラインは、ミラノが誇る洗練されたミニマルファッションとコンテンポラリーデザインを意味し、ミラノ人のクラフトマンシップとエレガンスさを表現しています。上部へ向かう、この洗練されたラインは、ミラノから世界へのアペリティーボ文化の広がりを意味し、視線をボトル中央の都市名へと導きます。
1888年にブランドラベルを追加し、1912年に現行のブランドロゴを採用したカンパリですが、初めてボトルで販売されたのが1931年となります。
2006年にはラベルに発祥の地であるミラノが描かれ、2013年にその魅力を際立たせるエレガンスなエンボス加工でボトルが装飾されました。ブランドロゴ、「ビター」という味わいの特徴、紋章、ミラノという、長年に渡り蓄積したブランド資産を維持しながらも、より現代的な外観になりました。
その後、2016年にラベルを改良し、カンパリの信頼性、現代性、洗練されたデザイン性を前面に打ち出しました。
そして、2023年、ブランドを構成するあらゆる要素の中心に「ミラノ」を据え、シャープで大胆かつ自信に満ちたボトル表面のラインでエレガンスを醸成しながら、モダンでストレートなエッジを効かせ、ミラノのカクテル文化の芸術性を表現するボトルデザインへと生まれ変わりました。
■切替予定時期
2023年12月中旬頃より順次切替を予定しております。製品規格等につきましては、弊社カスタマーサービスまでお問い合わせください。
※出荷状況により切替時期は前後いたしますので、予めご了承ください。
■カンパリについて
鮮やかな赤色とビタースイートな味わいがユニークなプレミアム・イタリアンリキュール。
カンパリが誕生したのは1860年。創業者のガスパーレ・カンパリ氏は、創業間もない1867年にミラノのドゥオモ広場の一角に「カフェ・カンパリ」を出店。発売当初から、そのほのかに甘く、心地よい苦みをたたえたリキュールはミラノっ子たちの間で大流行。やがてカンパリはミラノをはじめイタリア各地でその名を馳せるようになりました。 カンパリは、その鮮やかな赤色、オレンジやハーブの洗練された複雑なアロマ、そして独特のほろ苦い味わいが唯一無二の存在として、多くの人々を魅了してきました。創業から160年以上経った現在でも、その秘蔵のレシピは変わることなく受け継がれており、濃厚なアロマとビターテイストは、パーフェクトなベースとして、今では世界中で数々のカクテルに使用されています。
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CT Spirits Japan 株式会社 カスタマーサービスDelivering Japanese bar tools from Tokyo worldwide to hospitality venues.