【ザ・リッツ・カールトン東京】『Manhattan』と『Shinji’s』のトップが務める『バーテンダー テイクオーバー』、5月9日と10日に開催

~女性のリーダーシップを推進する若きヘッドバーテンダー・モルマン氏と、NYのバーシーンにおいて稀有な存在であるアドラー氏が、特別なカクテルを提供~

マリオット・インターナショナル ジャパン 2024年5月8日配信プレスリリース

ザ・リッツ・カールトン東京の45階に位置する「ザ・バー」(港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン、総支配人:シャビ・ゴンザレス)では、2024年5月9日(木)と10日(金)の2日間に亘り、シンガポールのグランド・ホテル・バー「Manhattan」よりザナ・モルマン(Zana Möhlmann)氏、ニューヨークのカクテル・バー「Shinji's」よりジョナサン・アドラー(Jonathan Adler)氏を招き、それぞれ一夜限りの『バーテンダー テイクオーバー』を開催いたします。


今回で25回目と26回目を迎える5月の『バーテンダー テイクオーバー』では、世界的に評価される2つのバーのトップバーテンダーが、個性と独自の哲学、人生経験を生かした、それぞれ4種のオリジナルカクテルを提供します。5月9日の『バーテンダー テイクオーバー』には、2023年にアジアのベストバー50と世界のベストバー50に選出され、19世紀の黄金時代のカクテルと美酒にインスパイアされたシンガポールのグランド・ホテル・バー「Manhattan」より、昨年弱冠26歳で就任した若きヘッドバーテンダー、ザナ・モルマン氏が来日します。翌10日の同イベントでユニークなカクテルを披露するのは、ミシュランを受賞したバー・チームが手掛ける豪華なカクテル・バー「Shinji’s」のビバレッジ・ディレクター、ジョナサン・アドラー氏です。ソムリエであり、ミシュランの三つ星店でシェフを務めたこともある熟練の技術をお楽しみください。世界トップレベルの2名のバーテンダーが務める、5月の『バーテンダー テイクオーバー』の詳細は以下のとおりです。

  • バーテンダーテイクオーバー
  • 日時:  2024年5月9日(木)および、5月10日(金)18:00~22:00
  • 価格:  各3,200円(税金、サービス料込)

※夜の演奏時間帯でのご利用は、エンターテイメントチャージとして2,500円(税込)を申し受けます。※ご宿泊のお客様、ザ・リッツ・カールトン スパ&フィットネス会員、ザ・パーク・レジデンシィズ・アット・ザ・リッツ・カールトン東京ご入居者様、ひのきざか、タワーズ、Héritage by Kei Kobayashi(エリタージュ バイ ケイ コバヤシ)にてディナーを召し上がったお客様、および6歳未満のお客様のご利用については、エンターテイメントチャージは対象外となります。※営業時間は予告なく変更となる場合がございます。


5月9日:ザナ・モルマン氏(店舗名:Manhattan)提供カクテル
The Manhattan
材料 : ミクターズ ライ、スイートベルモット、チェリーブランデー、アンゴスチュラ、マンハッタンチェリー(左写真)
Land of Lola
材料  : カスカラで風味付けされたブランコテキーラ、リノマトスクロ、発酵イチゴワイン、純米大吟醸、ペリエソーダ、桃ジャスミンシロップ、Sosaラズベリーパウダー 
Aviation
材料:ジン、ライムジュース、ソーテルヌワイン、マラスキーノリキュール、バイオレッドキャビア 
La Primavera
材料:カシャーサ、アプリコットブランデー、ラム、スパイシーパイナップルシロップ、パイナップルジュース、ライムジュース、ミント、ペリエソーダ、ミントの葉、ドライパイナップル、ミニアップル

5月10日:ジョナサン・アドラー氏(店舗名:Shinji’s)提供カクテル
Symphony Of Senses
材料 : ロス・シエテ・ミステリオス ドバジェ メスカル、キンレンカの葉、ライムジュース 
Honeypenny
材料 : ファーマーズ ジン、ビーズワックス ウォッカ、ミード、Shinji’s ヴェスパー・アペリティフ(写真右) 
Arthur Avenue
材料 : ミクターズ US★1 サワーマッシュ ウイスキー、シェリー、バルサミコ酢、モルタデッラ、ゴマ、セモリナブレッド、ブッラータ 
Nightshade Nightmare
材料:ミクターズ ミクターズ US★1 ライウイスキー、スイートベルモット、ナイトシェーズ

「Manhattan」 ヘッドバーテンダー、ザナ・モルマン(Zana Möhlmann)氏について(トップ画像右)
その創造性とプロフェッショナリズムで、業界に刺激を与えている革新的なバーテンダー。アムステルダムにてバーテンダーとしての経験を積んだ後、「Super Lyan by Mr Lyan」のヘッドバーテンダーに昇進。その後、弱冠26歳で世界最高のバーのひとつと称さるコンラッド・シンガポール・オーチャードのバー「Manhattan」のヘッドバーテンダーに就任。彼女のユニークなスタイルは、ファッションへの愛、個性の尊重、自由な表現を貫いており、その革新的な考え方と卓越したスキルが業界で高く評価されている。特に女性のリーダーシップとコラボレーションを重要視し、バーコミュニティーでのダイバーシティとインクルージョンを推進している。

「Shinji’s」ビバレッジ・ディレクター、ジョナサン・アドラー(Jonathan Adler)氏について(トップ画像左)
ミシュランガイドの星を持つ日本料理「Noda」に併設されている、ニューヨークの豪華なカクテル・バー「Shinji's」のビバレッジ・ディレクター。ホスピタリティ業界で20年以上の経験を持ち、「ミシュランガイドに認めれたバーテンダー」「受賞歴のあるソムリエ」「元世界ベストレストラン50やミシュランガイド三つ星店のシェフ」という、三拍子揃った逸材である。「Shinji's」では、世界有数のレストランで培ってきたレベルの高いサービスとホスピタリティを提供しながら、最先端の料理技術や科学的原理の知識を活かし、革新的で画期的なカクテルの技法を生み出している。さらには、あらゆるバーカクテルを作ることができる独自のバーカートを創り出したパイオニアでもある。また、アドラー氏は、珍しい銘柄を含めた様々なジャパニーズ・ウィスキーを「Shinji's」にてコレクションしており、その数はニューヨーク随一である。

「ザ・バー」ヘッドバーテンダー、和田健太郎について
大阪・心斎橋のバー、そして、ニュージーランドのライブハウスでミクソロジストとしての技術を磨いた和田は、日本に帰国すると、2012年7月にザ・リッツ・カールトン東京に入社しました。「ザ・シーバス マスターズ 2018」を始めとする、数々の世界大会に日本代表として出場し優勝した実績を持つ和田が作る、見た目にも華やかな仕上がりが特徴のカクテルは、世界各国から集まるゲストの皆様を魅了します。

ザ・リッツ・カールトン東京 「ザ・バー」について
「ベストディスカバリー50(50 Best Discovery)」に選出されたザ・バーは、東京でも有数の眺望を楽しむことができる場所に位置し、エリア全体を一つのアートとしてとらえた象徴的な空間です。オバール型のバーカウンターには、足元からのライトアップが都会の夜景と相まって、ロマンチックな雰囲気を演出します。また、水上ステージで奏でられるエンターテイメントは、音が水面を通じて響き、より美しい音色と広がりをお楽しみいただけます。
※「ベストディスカバリー50」は、ウィリアム・リードが発行する50 Bestブランドの一部で、世界のフードライターや評論家、シェフ、レストラン経営者、旅慣れたグルメで構成されている50ベストのアカデミーが実際の体験に基づき選定した様々なレストランやバーを紹介するものです。その資格を得るには、レストランやバーが「世界のベスト・レストラン50」、「世界のベスト・バー50」、「世界のベスト・ホテル50」の直近の投票で相当数の票を獲得するか、50ベストが毎年発表する地域別ランキングのいずれかに掲載される必要があります。
 
ザ・リッツ・カールトン東京について
ザ・リッツ・カールトン東京は日本の首都、東京のエンターテインメントとビジネスの拠点である六本木に位置します。都内最高峰の高さを誇るミッドタウン・タワーの最上層9フロアを占めるレストラン、スパ、クラブラウンジ、そしてゲストルームからは360度の絶景が広がります。総客室数245のゲストルームのうち40室はスイートであり、ザ・リッツ・カールトン スパ 東京では最高の寛ぎをご提供します。レストランは会席、寿司、天麩羅、鉄板焼を提供する日本料理 「ひのきざか」、フレンチレストラン「Héritage by Kei Kobayashi (エリタージュ バイ ケイ コバヤシ)」、ビストロノミー「タワーズ」、チョコレート&ペストリー「ラ・ブティック」、「ザ・リッツ・カールトン カフェ&デリ」、ロビーラウンジやバーの7店舗と、ミーティングやイベント宴会施設、そして婚礼チャペルを完備しております。Facebook(https://www.facebook.com/RitzCarltonTokyo/)、Instagram(https://www.instagram.com/RitzCarltonTokyo/)のアカウント名@RitzCarltonTokyoにて情報を発信しています。


世界的バーテンダー後閑信吾氏と日本を代表するグラスデザイナー木村祐太郎氏がコラボレーションしたグラスブランド。充実したラインナップが魅力です。

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ウイスキーのスペシャリスト静谷和典氏が開発したグラス。ストレート、ハイボール、水割りなど飲み方により、ウイスキーの魅力を最大限に引き出せます。

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ミクロレベルで施された緻密な研磨など、これまでにない技術と画期的なアイデアで大きな反響を呼んだ「BIRDY.」のプロダクトラインナップです。

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日本の伝統工芸とバーツールを融合させたBAR TIMES STOREオリジナルの「漆バーツール」。漆塗りは一つひとつ職人による手作業でつくられています。

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日本を代表するバーツールメーカー「YUKIWA」。金属加工の伝統が息づく新潟県燕市でその技術を活かし、高精度なバーツールを国内外に提供しています。

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新潟県燕市にあるバーツールやキッチンツールのメーカー「WADASUKE」。プロ向けの高品質な製品で知られ、シンプルで実用性の高いデザインが特徴です。

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累計1,200店以上の注文実績がありBAR TIMES STOREで不動の人気を誇るバーマット。店舗ロゴを名入れできるので、世界にひとつのバーマットがつくれます。

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金属加工の街、新潟県燕市で唯一アイスピックを製造する「ヤマチュウ」。針の長さや本数、グリップの形状などさまざまなオリジナル商品を開発しています。

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「ベストカタヤマ」の氷鋸は、氷専用につくられているため、業務用の硬くて大きなブロックアイスでも素早くカットが可能。バーの必須アイテムです。

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クラシックなデザインと機能美を追求したグラスウェアブランド「イタレッセ」。ワームウッド模様とシンプルな無地のグラスのラインナップがあります。

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技術、安全性などすべてにおいて100%の物づくりを目指す銅食器の老舗メーカー「新光金属」。熱伝導にすぐれた銅製のマグやタンブラーの品質は秀逸です。

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ドイツの名門グラスブランド。長い歴史で培われた技術と最新テクノロジーを融合し、圧倒的な耐衝撃性と耐久性に定評があります。機能美を追求した幅広いラインナップが特徴です。

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繊細なカッティングが施され、ウイスキーを注ぐとまるで万華鏡のように煌めき、美しい輝きを放ちます。シンプルで上質、程よい重量感があり手に馴染むロックグラスです。

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創業100年以上の歴史を持つ「木村硝子店」。自社デザインのグラスを数多く手がけ、その品質とデザイン性は多くのプロフェッショナルから愛用され、高い評価を受けています。

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日本の伝統文様を施したBAR TIMES STOREオリジナル「江戸切子ミキシンググラス」。ステアするたび光り輝き、バーテンダーの所作を美しく演出します。

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フロリアン・ティローは、パリの高級ホテル「シュヴァル・ブラン」のバーディレクターを務める。LEHMAN社との共同開発で、デザインと機能美を備えたシグネチャーグラスが誕生しました。

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グラスの底に雪を頂く富士山を表現した「富士山グラス」。注いだ飲み物 の色が山肌に反射し、さまざまな表情が楽しめます。職人が丹念につくり上げた東京生まれの伝統工芸品です。

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硝子電球の工場として創業した松徳硝子。その技術を活かした「うすはり」は、飲み口の厚さがわずか0.9mm。職人の丹精な手仕事が飲み物の味わいを引き立てます。

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バーやカクテルにまつわる書籍を集めました。日本のバーの風景を切り取った書籍や著名バーテンダーによるカクテルブックなど幅広く揃えています。

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エスプレッソマティーニのためのカフェインレスリキッドコーヒー。バーでも家庭でも手軽に本格的なエスプレッソマティーニがつくれる一品です。

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日本のトップバーテンダーがつくるカクテルをボトルに詰めた BAR TIMES のオリジナル商品です。お店でしか飲めないスペシャルなカクテルを自宅で楽しめます。

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