「ウイスキー&スピリッツフェスティバル2024 in 横浜」オープントークショー登壇メンバーが最終決定!

SPECIAL TALK SHOW <クラフトの造り手たちが勢揃いするトークセッション>

株式会社ウイスキー文化研究所(本社:東京都渋谷区、代表:土屋守)は、2024年2月11日(日)にパシフィコ横浜(神奈川県横浜市)で開催する大規模試飲イベント「ウイスキー&スピリッツフェスティバル2024 in 横浜」において、ウイスキー・ジン・泡盛などの蒸留酒をテーマに、各コマで異なる内容のオープントークショーを開催します。このトークショーの登壇者が決定したのでお知らせいたします。当日は皆様お気軽にご参加ください。
【Webページ】 https://whiskyfestival.jp/yokohama2024/

SPECIAL TALK SHOW <クラフトの造り手たちが勢揃いするトークセッション>

注目のクラフトの造り手たちが勢揃いするトークショーを今回も開催いたします。各部2回ずつ計4回、ウイスキーがロア編集長の土屋守と、ラジオパーソナリティ トムセン陽子氏がMCとなり貴重なトークを繰り広げます。どなたでも無料でご覧いただけますので、各時間にステージ前に集合!是非ご期待ください。

<第1部>
①10:45-11:30 「日本のクラフト、新規蒸留所大集合1」 
②12:15-13:00「泡盛の可能性と世界へのアピールとは」 

<第2部>
③15:15-16:00 「日本のクラフト、新規蒸留所大集合2」 
④16:45-17:30 「クラフトジンの最前線を語る」

① 日本のクラフト、新規蒸留所大集合1

これまでウイスキーフェスティバルで登壇したことのない新規の蒸留所の造り手たちに集まってもらい、土屋守と、ラジオパーソナリティ トムセン陽子氏のMCで、熱いトークを繰り広げます。 ※①、③と分け、それぞれ1部、2部に登壇者を変えて行います

・MAOI株式会社 馬追蒸溜所 代表取締役社長 村田哲太郎氏
・黄桜丹波蒸溜所 営業統括部 次長 友國聡氏
・Nozawa Onsen Distillery 株式会社 蒸留責任者 ヨネダ・イサム氏
・小諸蒸留所 副社長/マスターブレンダーイアン・チャン氏
・月光川蒸留所株式会社 代表取締役佐藤淳平氏

 泡盛の可能性と世界へのアピールとは

泡盛に焦点を当て、その造り手、そし有識者に登壇してもらい、泡盛の独特の世界を語ってもらいます。特に石垣島の直火蒸留は必聴です。

・有限会社今帰仁酒造 代表取締役社長 大城洋介氏
・南島酒販株式会社 代表取締役社長 大岩 健太郎氏
・請福酒造有限会社 代表取締役社長/沖縄県酒造組合 海外需要部会部会長 漢那憲隆氏
・瑞泉酒造株式会社 製造部 伊藝壱明氏
・泡盛・洋酒専門バーBar Tasting Club オーナー/2024TWSC焼酎部門公認審査員 儀部頼人氏
・株式会社Sake Business Laboratory 鈴木更紗氏

③ 日本のクラフト、新規蒸留所大集合2

これまでウイスキーフェスティバルで登壇したことのない新規の蒸留所の造り手たちに集まってもらい、土屋守と、ラジオパーソナリティ トムセン陽子氏のMCで、熱いトークを繰り広げます。※①、③と分け、それぞれ1部、2部に登壇者を変えて行います

・天星酒造株式会社 菱田蒸留所 代表取締役社長 森藤雅礼氏
・西酒造株式会社 御岳蒸留所 醸造責任者 眞喜志康晃氏
・Whiskey&Co.株式会社 Distillery Water Dragon 代表取締役 大森章平氏
・小牧醸造株式会社 小牧蒸溜所 専務取締役 小牧伊勢吉氏
・薩摩酒造株式会社 火の神蒸溜所 取締役 本坊直也氏
・株式会社ウィズワン 養父蒸溜所 工場長 勝本隆昭氏

④ クラフトジンの最前線を語る

ジンの最前線と題し、今話題のジンの造り手たちに登壇してもらいます。今回横浜フェス記念ボトルとして、ウイスキー文化研究所が販売する静岡県三島市のウォータードラゴン蒸留所のジンの造り手も登壇予定です。

・株式会社スティルダム・サガ 楠乃花蒸溜所 代表取締役 和田真司氏
・明石酒類醸造株式会社海峡蒸留所 代表取締役 米澤仁雄氏
・Whiskey&Co.株式会社 取締役/エシカル・スピリッツ株式会社 CTO 山口歩夢氏
・TL Enterprises株式会社 TL Pearce 蒸留所 ボブ・ストックウェル氏
・株式会社サクラオブルワリーアンドディスティラリー 製造本部 蒸留部 部長 蒸留責任者 山本泰平氏

入場チケット好評発売中

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/020z93pidjd31.html


購入時の注意事項として、チケットは参加者本人の名義で購入する必要があります。また、1人1枚の購入制限を設けており、午前と午後両方の部にご参加いただくことはできません。イベント当日の入場受付はQRコードで行い、主催者から紙のチケットは送付しませんのでご注意ください。入場時の通信状況により携帯端末でQRコードの表示ができない可能性がありますので、事前にQRコードページのスクリーンショットの保存、もしくは紙での印刷を推奨します。

イベント概要

イベント名:ウイスキー&スピリッツフェスティバル2024 in 横浜
日時:2024年2月11日(日)第一部 10:00~13:30 / 第二部 14:30~18:00
会場:パシフィコ横浜 展示ホールD
〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
https://whiskyfestival.jp/yokohama2024/access/
入場料:5,500円(税込)
入場者数:各部2,500名(計5,000名)
主催・企画・運営:ウイスキー文化研究所

ウイスキーフェスティバルとは

ウイスキーフェスティバルは、世界中のウイスキー、スピリッツが集まる大規模試飲イベントです。ウイスキーの蒸留所、メーカー、インポーター、酒販店、バーなどのブースが、国内外から100社近く出展します。それぞれのブースではさまざまなウイスキーやスピリッツを無料・有料試飲できるほか、ウイスキーに合うフード・グッズなどもご購入いただけます。本イベントは、20歳以上の方ならどなたでもご参加いただける、すべてのウイスキーファン、スピリッツファンに向けたイベントです。ウイスキーフェスティバルは2007年に始まり、定期開催(※新型コロナ感染拡大前)の「ウイスキーフェスティバル in 東京」「ウイスキーフェスティバル in 大阪」のほか、テーマを絞った「バーボン&アメリカンウイスキーフェスティバル」や「ボトラーズウイスキーフェスティバル」、さらに地域の熱い声にお応えして実現した名古屋や京都、長野、清里など、毎年規模を拡大しながら開催を重ねてきました。

※会場内出展ブースのウイスキーやスピリッツの8割近くは無料でご試飲いただけます。一部高価で貴重なウイスキーについては有料となります。フードブースとグッズ販売は有料です。試飲アイテムについては出展者によって異なります。

ウイスキー文化研究所について

ウイスキー文化研究所は、ウイスキー評論家の土屋守が代表を務めるウイスキー文化の普及団体です。2001年3月の発足以来、国内外のウイスキー・酒文化全般を深く学ぶべく研究を重ね、情報の収集および発信を行っています。また業界に関わる方々とともに、ウイスキー愛好家や飲み手の育成、ウイスキー文化の普及を目的とした取り組みを企画・立案、実施してきました。
国内で唯一のウイスキー専門誌『Whisky Galore』の編集・発行、ウイスキーフェスティバルなどのイベントの企画・運営のほか、ウイスキーに関する知識、鑑定能力を問う資格認定制度「ウイスキーコニサー資格認定試験」や、ウイスキーを楽しむための知識を問う「ウイスキー検定」を主催しています。また、2019年より世界のウイスキーおよびスピリッツを審査する、日本で唯一の品評会「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)」も運営しています。

【会社概要】

社名:株式会社ウイスキー文化研究所
本社所在地:〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-10-5 テック広尾ビル5F
代表取締役:土屋 守
事業内容:ウイスキーガロア編集発行/ウイスキーコニサー資格認定試験教本編集発行/ウイスキー関連書籍執筆、監修/ウイスキーフェスティバル企画・運営/ウイスキーコニサー資格認定試験企画・運営/ウイスキー検定運営/東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)運営/ウイスキーの製造アドバイス・技術指導
設立: 2001年3月
HP:https://scotchclub.org/

ウイスキー文化研究所代表 土屋守プロフィール

1954年新潟県佐渡生まれ。学習院大学文学部卒。週刊誌記者を経て1987年に渡英。取材で行ったスコットランドで初めてスコッチのシングルモルトと出会い、スコッチにのめり込む。帰国後はウイスキー評論家として活躍し、98年にはハイランド・ディスティラーズ社より「世界のウイスキーライター5人」の一人に選ばれる。2014年9月から2015年3月に放送されたNHK朝の連続テレビ小説「マッサン」では、ウイスキー考証として監修を務めた。
『シングルモルトスコッチ大全』、『ブレンデッドウイスキー大全』(小学館)、『竹鶴政孝とウイスキー』(東京書籍)、『ウイスキー完全バイブル』(ナツメ社)、『ビジネス教養としてのウイスキー なぜ今、高級ウイスキーが2億円で売れるのか』(KADOKAWA)、『ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー』(祥伝社)など著書多数。近著に『完全版 シングルモルトスコッチ大全』(小学館)、『土屋守のウイスキー千夜一夜(1~5巻)』『ジャパニーズウイスキーイヤーブック(蒸留所年鑑)』(ウイスキー文化研究所)などがある。隔月刊誌『Whisky Galore』の編集長を務める他、TWSC、ジャパニーズウイスキーの日実行委員長も務める。


世界的バーテンダー後閑信吾氏と日本を代表するグラスデザイナー木村祐太郎氏がコラボレーションしたグラスブランド。充実したラインナップが魅力です。

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ウイスキーのスペシャリスト静谷和典氏が開発したグラス。ストレート、ハイボール、水割りなど飲み方により、ウイスキーの魅力を最大限に引き出せます。

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ミクロレベルで施された緻密な研磨など、これまでにない技術と画期的なアイデアで大きな反響を呼んだ「BIRDY.」のプロダクトラインナップです。

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日本の伝統工芸とバーツールを融合させたBAR TIMES STOREオリジナルの「漆バーツール」。漆塗りは一つひとつ職人による手作業でつくられています。

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日本を代表するバーツールメーカー「YUKIWA」。金属加工の伝統が息づく新潟県燕市でその技術を活かし、高精度なバーツールを国内外に提供しています。

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新潟県燕市にあるバーツールやキッチンツールのメーカー「WADASUKE」。プロ向けの高品質な製品で知られ、シンプルで実用性の高いデザインが特徴です。

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累計1,200店以上の注文実績がありBAR TIMES STOREで不動の人気を誇るバーマット。店舗ロゴを名入れできるので、世界にひとつのバーマットがつくれます。

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金属加工の街、新潟県燕市で唯一アイスピックを製造する「ヤマチュウ」。針の長さや本数、グリップの形状などさまざまなオリジナル商品を開発しています。

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「ベストカタヤマ」の氷鋸は、氷専用につくられているため、業務用の硬くて大きなブロックアイスでも素早くカットが可能。バーの必須アイテムです。

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クラシックなデザインと機能美を追求したグラスウェアブランド「イタレッセ」。ワームウッド模様とシンプルな無地のグラスのラインナップがあります。

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技術、安全性などすべてにおいて100%の物づくりを目指す銅食器の老舗メーカー「新光金属」。熱伝導にすぐれた銅製のマグやタンブラーの品質は秀逸です。

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ドイツの名門グラスブランド。長い歴史で培われた技術と最新テクノロジーを融合し、圧倒的な耐衝撃性と耐久性に定評があります。機能美を追求した幅広いラインナップが特徴です。

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繊細なカッティングが施され、ウイスキーを注ぐとまるで万華鏡のように煌めき、美しい輝きを放ちます。シンプルで上質、程よい重量感があり手に馴染むロックグラスです。

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創業100年以上の歴史を持つ「木村硝子店」。自社デザインのグラスを数多く手がけ、その品質とデザイン性は多くのプロフェッショナルから愛用され、高い評価を受けています。

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日本の伝統文様を施したBAR TIMES STOREオリジナル「江戸切子ミキシンググラス」。ステアするたび光り輝き、バーテンダーの所作を美しく演出します。

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フロリアン・ティローは、パリの高級ホテル「シュヴァル・ブラン」のバーディレクターを務める。LEHMAN社との共同開発で、デザインと機能美を備えたシグネチャーグラスが誕生しました。

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グラスの底に雪を頂く富士山を表現した「富士山グラス」。注いだ飲み物 の色が山肌に反射し、さまざまな表情が楽しめます。職人が丹念につくり上げた東京生まれの伝統工芸品です。

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硝子電球の工場として創業した松徳硝子。その技術を活かした「うすはり」は、飲み口の厚さがわずか0.9mm。職人の丹精な手仕事が飲み物の味わいを引き立てます。

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バーやカクテルにまつわる書籍を集めました。日本のバーの風景を切り取った書籍や著名バーテンダーによるカクテルブックなど幅広く揃えています。

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エスプレッソマティーニのためのカフェインレスリキッドコーヒー。バーでも家庭でも手軽に本格的なエスプレッソマティーニがつくれる一品です。

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日本のトップバーテンダーがつくるカクテルをボトルに詰めた BAR TIMES のオリジナル商品です。お店でしか飲めないスペシャルなカクテルを自宅で楽しめます。

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