いま、台湾の若者に日本酒ブーム!火付け役は、日本酒界のカリスマ、酒人 山本将守。

たくさんの量を飲み、仲間とともに酔いを楽しむ台湾の飲酒文化。いま、台湾の若者に日本酒がとても人気で熱い。

酒人 山本将守

2023年12月3日(日)台湾・台中市にある日本酒専門店「醴云Sake La Vie」にて、酒人 山本将守が日本酒セミナーを行いました。テーマは「伝統を気軽にアップデート」。日本の伝統文化でもある「日本酒」が近年、世界でも注目を浴び、トレンド若年層にも人気が出てきています。しかし、その一方で未だ「飲まず嫌い」もたくさん見受けられます。そこで、日本酒の強み弱みを活かし、先入観にとらわれることなく、新しい日本酒の嗜み方として、ジュースに近い感覚で楽しめる低アルコールのカクテル「ボタニカルSAKEカクテル」を発案。日本酒を世界に広めるため、日本酒の新しい可能性を提唱しています。

また、翌日には台北や台南へ移動し、SAKE BAR「丘香」(台北市)、「BAR alter」(台南市)にて、愛知の匿名醸造家集団が醸す「Phantom Brewery」シリーズを使用したボタニカルSAKEカクテルを実際に提供。カクテルはもはやアートのような視覚も楽しめる、尚且つ飲みやすく、とても好評だった。

日本酒セミナーの様子はYouTubeでもご覧いただけます。
■台湾Business Trip ボタニカルSAKEカクテル講座 Part 1
https://youtu.be/l-Km41ciT_o?si=LknLR2jI9bmETToT
■台湾Business Trip ボタニカルSAKEカクテル講座 Part 2
https://youtu.be/v37-7JhJrfY?si=SWOF4u5TL0zr8dWI

・ボタニカルSAKEカクテルとは。

ボタニカルとは「植物」を意味します。「植物」を用い、ベーシックで知られているレシピを改良し、カクテルのさらなる可能性を見出そうという試みで生まれました。

そして、これらのカクテルに使用される原料に「日本酒」を使用したものが「ボタニカルSAKEカクテル」です。本来カクテルのベースはジンやウォッカといった蒸留酒が主流ですが、日本酒を使用することで低アルコールで原料由来の「旨味」「甘味」といった味わいが楽しめます。お酒が苦手な方にもお勧めできる今までにありそうでなかったカクテルです。

ボタニカルSAKEカクテル

「狐-KITSUNE-」bace-sake:junmai-daiginjo(roku)

・2024年1月名古屋・栄「ラシック」にてイベントを開催!

2024年1月2日から名古屋・栄のファッションビル「ラシック」にて、「始まりのとき」と題し、新年の始まりに、期待と希望を持ってやってくるお客様のオシャレを日本酒で彩る、伝統を気軽にアップデートをコンセプトに、日本酒のイベントを行います。ボタニカルSAKEカクテルもお楽しみいただけます。

<「始まりのとき」イベント詳細>
期間   : 2024年1月2日(火)~1月8日(月・祝)
時間   : 1月2日(火)9:30~21:00(L.O 20:45)
      1月3日(水)10:00~21:00(L.O 20:45)
      1月4日(木)~1月8日(月・祝)11: 00~21:00
      (L.O 20:45、最終日はL.O 20:00)
場所   : ラシック1Fラシックパサージュ(愛知県名古屋市中区栄3-6-1)
Instagram: https://instagram.com/blackbox_anonymous_brewers?igshid

始まりのとき by Phantom Brewery

・酒人(さじん)・日本酒のスペシャリスト、山本将守(やまもとまさもり)

SSI 名誉唎酒師、一般社団法人梅酒研究会理事

日本酒立ち飲みブームを牽引した純米専門店「YATA」を経営、日本のカルチャーである日本酒を世界に発信する為、イベントやセミナー、メディアなど幅広い分野で、精力的に全国で活動を広げる。他にも著名人にも人気を誇るサラダ専門店「MOLNODA」を経営、「アジアの次世代リーダー100人 2017-2018」選出されるなど、いま最も注目される経営者の一人。


世界的バーテンダー後閑信吾氏と日本を代表するグラスデザイナー木村祐太郎氏がコラボレーションしたグラスブランド。充実したラインナップが魅力です。

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ウイスキーのスペシャリスト静谷和典氏が開発したグラス。ストレート、ハイボール、水割りなど飲み方により、ウイスキーの魅力を最大限に引き出せます。

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ミクロレベルで施された緻密な研磨など、これまでにない技術と画期的なアイデアで大きな反響を呼んだ「BIRDY.」のプロダクトラインナップです。

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日本の伝統工芸とバーツールを融合させたBAR TIMES STOREオリジナルの「漆バーツール」。漆塗りは一つひとつ職人による手作業でつくられています。

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日本を代表するバーツールメーカー「YUKIWA」。金属加工の伝統が息づく新潟県燕市でその技術を活かし、高精度なバーツールを国内外に提供しています。

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新潟県燕市にあるバーツールやキッチンツールのメーカー「WADASUKE」。プロ向けの高品質な製品で知られ、シンプルで実用性の高いデザインが特徴です。

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累計1,200店以上の注文実績がありBAR TIMES STOREで不動の人気を誇るバーマット。店舗ロゴを名入れできるので、世界にひとつのバーマットがつくれます。

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金属加工の街、新潟県燕市で唯一アイスピックを製造する「ヤマチュウ」。針の長さや本数、グリップの形状などさまざまなオリジナル商品を開発しています。

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「ベストカタヤマ」の氷鋸は、氷専用につくられているため、業務用の硬くて大きなブロックアイスでも素早くカットが可能。バーの必須アイテムです。

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クラシックなデザインと機能美を追求したグラスウェアブランド「イタレッセ」。ワームウッド模様とシンプルな無地のグラスのラインナップがあります。

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技術、安全性などすべてにおいて100%の物づくりを目指す銅食器の老舗メーカー「新光金属」。熱伝導にすぐれた銅製のマグやタンブラーの品質は秀逸です。

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ドイツの名門グラスブランド。長い歴史で培われた技術と最新テクノロジーを融合し、圧倒的な耐衝撃性と耐久性に定評があります。機能美を追求した幅広いラインナップが特徴です。

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繊細なカッティングが施され、ウイスキーを注ぐとまるで万華鏡のように煌めき、美しい輝きを放ちます。シンプルで上質、程よい重量感があり手に馴染むロックグラスです。

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創業100年以上の歴史を持つ「木村硝子店」。自社デザインのグラスを数多く手がけ、その品質とデザイン性は多くのプロフェッショナルから愛用され、高い評価を受けています。

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日本の伝統文様を施したBAR TIMES STOREオリジナル「江戸切子ミキシンググラス」。ステアするたび光り輝き、バーテンダーの所作を美しく演出します。

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フロリアン・ティローは、パリの高級ホテル「シュヴァル・ブラン」のバーディレクターを務める。LEHMAN社との共同開発で、デザインと機能美を備えたシグネチャーグラスが誕生しました。

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グラスの底に雪を頂く富士山を表現した「富士山グラス」。注いだ飲み物 の色が山肌に反射し、さまざまな表情が楽しめます。職人が丹念につくり上げた東京生まれの伝統工芸品です。

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硝子電球の工場として創業した松徳硝子。その技術を活かした「うすはり」は、飲み口の厚さがわずか0.9mm。職人の丹精な手仕事が飲み物の味わいを引き立てます。

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バーやカクテルにまつわる書籍を集めました。日本のバーの風景を切り取った書籍や著名バーテンダーによるカクテルブックなど幅広く揃えています。

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エスプレッソマティーニのためのカフェインレスリキッドコーヒー。バーでも家庭でも手軽に本格的なエスプレッソマティーニがつくれる一品です。

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日本のトップバーテンダーがつくるカクテルをボトルに詰めた BAR TIMES のオリジナル商品です。お店でしか飲めないスペシャルなカクテルを自宅で楽しめます。

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